勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
福井県の他市町にあっても、鯖江市のメガネのまちも然りでございますし、越前市では歴史を持つ伝統工芸の越前打刃物、越前和紙、越前箪笥を観光資源として磨き上げ、世界にまでも発信しています。 伝統工芸を体感してもらう工房の見学、制作体験が軸とされています。 さらには、歴史ある町並みや食を加えて魅力アップに力を入れています。
福井県の他市町にあっても、鯖江市のメガネのまちも然りでございますし、越前市では歴史を持つ伝統工芸の越前打刃物、越前和紙、越前箪笥を観光資源として磨き上げ、世界にまでも発信しています。 伝統工芸を体感してもらう工房の見学、制作体験が軸とされています。 さらには、歴史ある町並みや食を加えて魅力アップに力を入れています。
陸上競技場、瓜生 ││ 水と緑公園体育館並びに越前市サッカー場の指定管理者の指定に ││ ついて ││ 第 8 議案第78号 越前市今立体育センターの指定管理者の指定について ││ (以上4案 教育厚生委員会審査結果報告) ││ 第 9 議案第75号 越前市越前打刃物振興施設
◆(桶谷耕一君) これからは、越前打刃物に特化してお伺いをいたします。 以前、コロナ禍前になりますが、日本経済新聞にも掲載をされておりました。北陸地方はインバウンド事業が乏しいと言われています。他の地方より外国人観光客が少ないのが事実です。その中で、越前打刃物が記事になっておりました。小松空港などを利用して、打刃物だけを求めてくる外国人もいらっしゃいます。
それで、紙であれば紙が好きになる、刃物であれば刃物が好きになる。好きで、それで自分の国に帰って、それを商売とまでされる方がいらっしゃるんです。商売にされるわけですから、すごく知識が深いです。僕では到底及ばないぐらいすごく深いです。 ちなみに、ここに3冊の本がありますが、これはここ僅か1年の間に刊行された和紙に関係する本2冊、今回の着物に関する本1冊です。
伝統工芸の中でも、打刃物や漆器や越前箪笥など完成品となる伝統工芸と違い、ブランド化が難しい素材産業の越前和紙だからこそ、芸術作品の素材としての活用促進を目指すことは大切なことであると考えます。今まで行われている現代美術紙展や国際丹南アートフェスティバルなどの芸術イベントがありますが、それに加えて、例えば国際木版画協会日本委員会から事務局を越前市に置く希望があると聞いております。
制定につい ││ て ││ 第 2 議案第73号 越前市駐車場設置及び管理条例の一部改正について ││ 第 3 議案第74号 越前市コミュニティーセンター柳荘の指定管理者の指定につい ││ て ││ 第 4 議案第75号 越前市越前打刃物振興施設
年度越前市水道事業会計補正予算(第1号) 議案第69号 令和4年度越前市工業用水道事業会計補正予算(第1号) 議案第70号 令和4年度越前市下水道事業会計補正予算(第1号) 議案第72号 越前市越前たけふ駅西交通広場設置及び管理条例の制定について 議案第73号 越前市駐車場設置及び管理条例の一部改正について 議案第74号 越前市コミュニティーセンター柳荘の指定管理者の指定について 議案第75号 越前市越前打刃物振興施設
この丹南地域は、改めて紹介するまでもなく、越前ブランドとしての和紙、打刃物、漆器、木工品であるたんす、陶芸、織物といった伝統産業が立地しており、海外の人々から熱い視線を受けているのは周知の事実です。 共に繋がるをテーマに先般開催されました千年未来工藝祭も大盛況で、市長も鯖江市長と一緒に会場を回られたと報道されております。 (写真を示す)写真を御覧ください。これが千年未来工藝祭1日目です。
◎産業環境部理事(宮田尚喜君) 千年未来工藝祭が開催されるまでは、市内伝統産業の3産地の中でもあまり交流が図られていない状態でしたが、このこういったイベントをきっかけに、例えば刃物のケースを指物で作る、こういった業種を超えた事例もございまして、新しいつながりが生まれているところでございます。
このため、在京のトップシェフや食に関心の高い層への越前打刃物のPR、販売、国内外のクリエーター、デザイナーと本市の物づくりに携わる方々との交流イベントを7月に東京で実施いたしました。 また、インバウンドの誘客を図るため、海外富裕層向けの旅行会社に本市を視察いただき、おもてなしの意識、宿泊施設における受入れ環境などについて様々改善すべき点を御指摘いただきました。
自分の手首を刃物などで傷つけるリストカットや,精神的な苦痛から逃れようと薬を大量に摂取するオーバードーズは,近年,思春期の中学生や高校生で増えていると言われています。リストカットで亡くなった場合は失血死とされ,オーバードーズと言われる薬物の多飲で亡くなった場合は薬物死とされ,自殺の中には含まれないそうですが,自ら命を絶とうとする行為には変わりありません。
越前和紙、越前打刃物、越前箪笥といった伝統工芸はあります。それを求める人は、越前たけふ駅に降りると思います。また、越前ガニを食べに来られる人も降りるんではないかなというふうには思います。それらに加えて、たけふ菊人形の開催や菊のお土産品、美容と健康にきく菊料理などの菊の振興を図ることで、菊を求めて本市を訪れる方も増えてくるのではないかというふうに思います。
越前打刃物、和紙、あるいはたんすとございますけれども、私どもはもちろん知っておりますけれども、全国的にそれがマニアの方とかそういった方はよく御存じなんですけれども、一般的に非常に知れ渡っているかというとそう高くない。しかしながら、その持つポテンシャルというのは非常に高いものがありますから、それをしっかり磨き上げて、認知度を向上させていこう、それがブランディングという考え方でございます。
特に、市長のおっしゃっていますウォーカブルな町として、越前市の寺社仏閣や町家、打刃物、タンス町、ちひろの家といろいろと市外の方にも歩いて見回っていただきたいというふうに思いますけれども、越前市の町並みというんか道路というのは、室町以前の旧府中時代の道路のそのままがずっと残ってると。これから100年たっても200年たっても、今手を入れなければ同じまんまいくんではないかな。そのまま高齢化が進んでいく。
◎市長(山田賢一君) 本市の産業は、電子デバイスなどの先端技術産業から和紙、打刃物、そしてたんすと幅広い産業構造になっております。製造品出荷額は県内の約3割ということでございますし、北陸で第2番目の産業都市というふうなところでございます。とりわけ、大手企業の好調によって安定した税収があり、それが福祉、教育、健康まで様々な行政サービスを支えているというところでございます。
◆(橋本弥登志君) 商工業部門で、越前打刃物も若い人がかなり就業されて、それがいろんなところで注目を浴びて打刃物業界も活性化してきたという、そういった実績もあったりして、やっぱり若い人がそれぞれ就業してそれを継続してやっていくということについては非常に世間的にもそのように注目を浴びて、その事業も含めて、産業も含めて継続する、持続可能なものになっていく要素が大きいというふうな思いをしています。
工芸の里構想推進事業では和紙、打刃物、指物といった伝統産業を軸に、観光推進事業では産業観光を軸に、本市の魅力発信に努めてきたところでございます。しかし、全国的には、まだまだ越前市というものの認知度は低いというふうに考えております。そこで、まず越前市を知ってもらい、興味を持ってもらうことが重要であろうというところで地域ブランディングの取組を進めることとしたわけでございます。
また、北陸新幹線開業に向けた観光誘客につきましては、世界でも注目を集めている越前打刃物や越前がになどの越前をキーワードとした首都圏メディアへの露出や広域的なプロモーション、大手体験予約サイトを活用した体験コンテンツの売り込み強化、市内観光地への移動を想定した定額タクシーの運行やレンタカー利用者支援といった二次交通施策などの取組を強化します。
和紙、打刃物、たんす、いろんなさらに社会に羽ばたけるようなものも、宝がありますので、どうかよろしくお願いをいたします。 それで次に、歴史ある建物の保存についてであります。
ごく最近では,愛知県で中学校3年生男子の同級生の間で刃物を使った殺人事件がありました。詳細はまだ分かりませんが,教育委員会はいじめやトラブルは把握していなかったとも報じられております。思春期ともなると,SNS上で起きている子ども同士のことについて,親も含め周りの大人に話さない子も多いと思います。見えないところで深刻な事態が起きているかもしれません。